[2017-07-19] 「会員様インタビュー」 No.020[有限会社スリークラフト 代表 神田 智康様]今回の会員様インタビューは、淡路島の洲本に拠点を構え、システム構築や ホームページ制作、レンタルサーバ等ITに関する全般の業務を手掛ける スリークラフト神田社長にお話しを伺いました。
事務局:「神田社長、本日はよろしくお願いします。早速ですが、神田社長と スリークラフトさんが現在に至るまでの生い立ちを教えて頂けますでしょうか。」 神田社長:「淡路島の洲本に生まれ、高校卒業後に神戸にあるコンピューターの 専門学校へ進学しました。卒業後とある企業から内定をもらっていたのですが、 急遽、東京にある外資系の会社に呼ばれ、チームを組んでインフラを構築する 仕事をしていましたが、東京の環境が自分に適さなかったようで、数年勤めたのちに 内定をもらっていた会社で働けることになり、関西へ帰ってきました。 そして1995年の『阪神淡路大震災』の際に淡路島へ戻り、 翌年の1996年に当時は誰も手掛けていなかったインターネットビジネス事業 に着手しようと、現在の『スリークラフト』を立上げ、過去の経験を活かし プロバイダー事業からスタートし、ネットワーク構築やセキュリティ関連の事業を していました。翌年にはレンタルサーバー事業・HP構築事業を開始し その後淡路島の『洲本市』がCATV事業を開始するということでサポート事業に着手し 2002年に洲本市内の公共施設等10カ所にwifネットワークを構築し、 2003年に洲本市が当時の小泉政権の政策であった『ITベンチャー育成特区』の認定を 受け、内閣府管轄の元、『ネットワーク構築による将来的な効果とリスク』に関する レポートの作成等に関わりました。 その後2006年に洲本市のCATVのシステムを再構築し全体の設計をしながら2012年に 完成となりました。そして現在に至ります。」
『圧倒的な強み』を教えて頂けますでしょうか。」 神田社長:「はい、当社の強みは『インフラからコンテンツまで、ワンストップで 対応できること』です。私達は基本的に全ての業務を内部で行い、起きたトラブルに 対して全て自社で解決しています。外注すると楽になるのですが、 そうすると自社の仕事ではなくなってしまいますので。 そして、自社で全ての業務を行えることから、クライアントからの要望に応えられる サービスやシステムが無い場合は、『ゼロから創ることができる』のも強みですね。 またホームページ構築においても『ただつくるだけではなく、効果のあるホームページ にすること』が大事だと考えています。」
よろしくお願い致します。」 ホームページの作成、サーバーレンタル、等IT関連で気になる方はぜひ お問合せください。
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